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Shunkiのぼちぼち記
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 スーパーロボット大戦シリーズとTYPE-MOONと無名世界観とその他色々がお気に入り。
 現在はFate/stay night本編再構成+TS「Fate/gold knight」を連載中です。

 各ネタ、ネタバレ注意。

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タイトル 日 時
Fate/gold knight 22
 眩しい光が薄らいだ時、そこはもう剣の世界じゃなくなっていた。世界の中に無理やり生み出された小さな世界は、セイバーの一撃でその構成ごと吹き飛ばされたんだろう。  周囲の風景は既に、元の城の玄関ホールに戻っている。元のとはいっても、固有結界が展開される前に派手に破壊されていたせいであちこちに瓦礫の山ができた凄惨な光景に変わってしまっているけれど。さっきの一撃の影響はといえば、天井に大穴が空いて星空が見えているいるくらいで。うん、十分重大な影響だ。  とまあ、思わず現実逃避をしかけた俺の意識をも... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 19 / トラックバック 0 / コメント 3

2013/10/09 00:53
Fate/gold knight 21
 アーチャーの詠唱が完成するまで、玄関ホールには何の変化も起きなかった。セイバーも弓ねえも、アーチャーのマスターである遠坂だって、あいつが何をしようとしているのか分からなかったはずだ。  だから、豪奢な玄関ホールであったはずの戦場が一瞬にして剣の丘へと変化した時も、それが何を意味するのかほんの一瞬だったけど分からなかったんじゃないだろうか。  もっともその時の俺には、一体何がどうなったのかなんてまるで分からなかったんだけど。 「──は?」 「え?」 「……これは!?」 「何だ?」 ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 25 / トラックバック 0 / コメント 5

2012/02/29 20:39
Fate/gold knight interlude-4
「はぁあっ!」  見えない剣が、勢い良く振り下ろされる。だが、セイバーの渾身の一撃は、黒い両腕によってやすやすと受け止められた。敵にかすり傷も付けられないと見るや、即座にセイバーはその腕を足場に飛び離れる。着地した瞬間再び不可視の剣を構え、彼女はきりと歯を噛み締めた。 「甘いわね。単純に斬れると思ってるの?」  バーサーカーの背後で、平然とイリヤが笑う。赤い視線をちらりと士郎に向け、無邪気に笑いながら少女は、残酷な言葉をあっけらかんと言ってのけた。 「お兄ちゃん、待っててね。すぐにこいつ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 4

2011/02/28 21:42
Fate/gold knight 20
 ──目が覚めた時、正直気分は最悪だった。  頭が泥を流し込まれたように重くて、もう眠くて仕方がない。  もう一度寝直そうかと思ったけれど、どうやらそんな余裕を持てる状態じゃないようだ。  空気が違う。  世界が違う。  ここはいつも寝ている俺の部屋でも、土蔵でもない。こんなに明るい光が覚醒直後の意識に飛び込んで来るなんて、うちではほとんど覚えがない。それに、冬なのにちっとも寒くない。  ここは、どこだ。  そんな違和感の正体を確認するために、必死に意識を闇の中から持ち上げる。 ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 18 / トラックバック 0 / コメント 3

2010/03/23 02:45
Fate/gold knight 19
 皆揃って帰宅した頃には、冬の早い日没のせいか周囲はすっかり薄暗くなっていた。手分けして、大急ぎで夕食の準備に掛かる。今夜から桜がいないということだったから、食器の数なんかは気をつけなくちゃいけないな。まあ、作る量についてはセイバーと藤ねえで1人分くらいは誤差の範囲に入るのだけど。  そのセイバーは、早速タイヤキの消費にかかっていた。……魔力を融通してやれないのはマスターである俺が悪い。分かってる、分かってはいるんだが、その代替手段としてエンゲル係数をどどんと引き上げられるのは勘弁して欲しいよ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 14 / トラックバック 0 / コメント 5

2009/09/13 03:05
お久です。
 ご無沙汰しております。何とか生きてます。いやはや。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

2009/05/01 00:16
Fate/gold knight 18
 ごくり、と息を飲む。その音すら、俺の耳には届かない。  周囲は雑踏に充ち満ちている。夕方の、ごく普通の商店街の、その一角。  ごく当たり前の、平凡な日常の一コマ。そのはずだ。 「ふふ、どうしたの? 死神にでも会ったような顔をして」  その日常の中にくっきりと浮かび上がるは、本来ここにはいないであろう白い少女。  イリヤスフィールという名前を持つ少女は、無邪気に微笑んで。 「大丈夫よ。太陽が出てる間は殺さないから」  夕方の雑踏の中に、くっきりと浮かび上がるように佇んでいた。 ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 3

2009/04/30 23:21

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